僕/俺を暗闇から救い出して５ (ページ8)

今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:1,012 hit

,*初めはエペルside ページ8

その言葉を聞いてイグニハイド寮の寮生達が口々には？と答え出した
そりゃ能無しだの意気地無しだの言われたら反応するよ

｢だから、一年生のそれに今被害に合ってるポムフィオーレ寮の子がわざわざ俺らに力を貸してほしいって行ってきた子を放って自身の娯楽を優先する将来の事を考えてない能無しで何かあっても寮長うがやっつけてくれるって考えてる意気地無しな奴にそう言って何が悪いの？俺はこれからイグニハイド寮の悲劇を止めに行くし、だって考えてみなよ

今ポムフィオーレ寮はお互いを愛し合っている中でしょ、それがオタクしかいないイグニハイドまでそうなってみなよただの地獄だぞ。見るに耐えないよ｣

早口でそう論破していく落ち着いた声の人最後には吐きそうなのがおえっと呟いて話した
それを同じように想像した人がいたのだろう狼狽える人達の声が聞こえた

オルト
｢やっぱり彼の論弁は凄いなぁ、どうする？協力して阻止するかその未来を望むか｣

イグニハイド寮生
｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢｢喜んで協力させていただきます!!!!!!!!!!!!! ｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣｣

なんか一瞬の間だったなと思った時後ろから窓ガラスの割れた音がした
侵入してきたのは奥行きの見えない黄色い目をしたルークサンだった

ルーク
｢やあ、ムシュー・姫林檎、お人形｣

オルト
＜侵入者を確認、高速の後排除します＞

エペル
｢!!まってオルトクン！ルークサンなんだ！攻撃はしないで!!｣

その言葉が聞こえたのかオルトクンの動きが少し鈍った
でも、その事によってルークサンの攻撃がオルトクンの腕に当たった

オルト
｢今の彼はぼくの知るルーク・ハントさんじゃないよ｡彼の中からまた別の魔力が検知されたから
彼を止めないと僕たちに大打撃だよ。止めないと後々監督生さんたちも危ないよ｣

ルークサンの動きはとても早くイデア先輩も出てきて対応しようとするけど上手く行動が取れていない
オルトクンも僕が制止したせいで腕を一つ失ってしまった

どうにもならなくなってきた
どうしよう、、、、

そんな時に僕の隣をデュースくん以上に黒いけど青色がかった髪の人が走って通っていた

｢オルト全力でいいからそのハンター抑えてて｣