非現実的な日常へようこそ＿＿＿。【オリジナル】

7.非日常な弟〜NOsite〜 ページ7

〜Aの家に行く道〜
あぁ、ほらほら気を付けないとwwあんなにはしゃいじゃってさww何も知らない子羊は狼に騙された。
じゃぁその騙された子羊の辿る運命は?と聞かれたら…

答えは1つ…喰われるしかないんだ。狼に目を付けられたら最期、その子羊は逃げられない

自分の"獲物"は逃がしはしない＿＿＿。

光「へぇ〜こんな所に道なんてあったんだ…」
冷「知らなかったな…」
「そうかな……それよりもさ………

お前、家で待ってろって言ったよな…静矢……」

光•冷「静矢…?」
静矢って…誰?^^;

静「あっはは!!やっぱバレてた?w」

上を見ると、俺の予想なら家で待ってるはずの静矢の姿があった、きっと葉っぱの影に隠れてたんだろう。
というか…やっぱりこいつは家で待ってなかったのか…;

静「よっ…と!!」
光•冷「!?!?;」

まぁ、普通は驚くよな。木の上から声が聞こえてきては、木の上から突然飛び降りて自分達の目の前に着地…何で家でじっとしてくれないんだよ…

静「こんにちは!!僕はAの双子の弟、* *(名無し)こと、静矢!!よろしくね!!光さん、冷人さん!!」

あ、弟さんでしたかwって…あれ…また俺達の名前……

静「ん?どうしたの??」
光•冷「ﾊｯ))よ、よろしく;」
静「うん!!よろしく!!ねぇねぇ、早く家行こうよ!!こっちだよー!!」
「あ、おい静矢!!;………ったく;…ごめんな〜、俺達はゆっくり行こう」
光「あ、あはは〜…大変だね〜弟君;」
冷「なんというか……元気?ww」
若「はぁ……あいつは元気すきなんだよ………」

冷「というか、双子いたんだw」
光「ね、1人っ子かと思ってたw」
「あぁ……よく言われるよw」




若葉君達の家……楽しみだな〜ww

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