132話 ページ33
『…大丈夫です。私は青道のマネージャーです。ただでさえ今寮で生活して色々わがまま言ってるのにこれ以上言えません』
片岡「分かった」
『ありが…クシュン』
御幸「ピトッ)お前なー、肩冷たいじゃねぇか。ちゃんと浸かれよ」
『…(ズズッ』首まで隠す
御幸「生首…」
『私今お風呂入ってるんですよ。…触るの禁止(プクー』
御幸「だったら最初から出てくんなよ…(ペシッ」
『ブー』
御幸「はいはい。そんな事してるとほんとに豚になるぞー。お前寮の中であんま歩かねぇだろ」
『サイコキネシス使う時に負荷かけてるんで意外に太りません。…ってまた人を豚呼ばわり!』
片岡「緑川はもう風呂に戻れ…(呆)」
『…はい』
〜風呂上がり〜
『ねー沢村君!』
沢村「なんだ?」
『私別に太ってないよね!?』
金丸「なんだよ急に藪から棒に」
『だって最近御幸先輩が…』
東条「大丈夫だよ、緑川。あれは多分御幸先輩の照れ隠しだよ」
降谷「むしろもう少し太っても…」
『なんか言った?(ニッコリ』
降谷「フルフル)」
春市「気づいてなかったんだね、Aちゃんならすぐに気づいてそうだけど」
『…私、御幸先輩の心はなるべく読まないようにしてるから…』
金丸(なんかナチュラルに惚気られた気分…)←
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作者名:なっつ | 作成日時:2019年10月27日 21時