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貴方side
3日がたった。
今は、委員会のため図書室に向かっている。
まだ4時なのに夕日が落ちかけていて、窓から光が眩しいという程に射し込んでいる。
外では、サッカー部の練習している声が聞こえる。
思わず立ち止まってしまった。
こ「ナイス！！こっちパス回せ！」
なんでだろうね、無性に寂しい。
会いたいのに、逢えないよ。
『分からない…』
考えても分からないと今は委員会に向かうことにした。
ーーーーーーーー
『ごめん、遅れた！！』
るぅとくんに仕事が押し付けられる〜！
る「いいですよ別に」
あれ？嘘でしょ、？
いつもだったらもうちょい言うくない？「もう〜大変だったんですからね。なんで遅れたんですか？」みたいな感じじゃん
『何かあった、？』
る「な、なんでですか」
なんか声うわずってるし、ぎくっとしたの見えたからね？それだけで疑うのも良くないかな
『嬉しいことでもあったの？』
る「実は…」
心の底では思ってたのかもしれない。
多分無理とか決めつけてた。
無いでしょって。だから今こんなになってるんだよ
そうだよね。そうだって思うよ
る「、ころちゃんと付き合うことになりました…。」
一瞬意味の理解ができなかった。
頭の中が急に真っ白に…いや全ての事を思い出した。という方がいいかもしれない。
過去の経験、これまでの事。
フッと意識が戻り、冷静になった。
何故今なのか、
ずっと返事がなかったのに急にだなんて。
『へ。良かったね！応援してたかいがあったよー』
素直に言えてるかな、顔に出てないかな、
感情を隠せているかな。
思ってもみなかったよ。
ころんくんは振るのかなって思ってたよ。
応援できてなかった、それに気づいてもなかった。
私はずっと前から気づいていない。
『おめでとう！』
る「これまでありがとうございます！これからもよろしくお願いしますね！」
私は今、上手く笑えているのかな。
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叶乃(プロフ) - テストファイト！私もあと1ヶ月しかない…！ (2023年2月4日 23時) (
レス) @page21 id: aa9cc439ad (このIDを非表示/違反報告)
叶乃(プロフ) - 遅くなったけど、続編おめでとう！これからも頑張ってね！ (2023年2月1日 12時) (レス) @page12 id: 2feb4c0bb7 (このIDを非表示/違反報告)
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