主従の恋は少し難しい３【そらる,天月】

難題百四 ページ6

『ふむ…じゃあ自然に潰れるのを待てばいいか』

天月「瀬菜お嬢様はどうされます？」

『私が養うから平気よ

お祖父様達からのお金はもしもの時にとっておきなさい

基本は私が払うわ』

それがいいわ

そうしましょう

う「ふと気になったけど

天月の給料って」

『ああ、それね…』

天月「ここに住まわせて貰うことと3食が給料♡

後、猫ちゃん達の餌代だけ貰ってる」

ま「生活費？？？？」

天月「そんな感じ！！

というか幼なじみだし、どっちにしろ給料貰ったら貯金だし…

歌い手のお金は全部機材代とかにいくしねー」

『こいつは気にしなくていいから

瀬菜の給料はちゃんと出すから安心してね…』

天月は私と入れればそれでいい！って言ってきたし…

あれは私もびっくりしたけどね…

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