検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:1,639 hit

ダイ2ワ#ユメノナカ# ページ3

零side




ここに来るのも何回めだろうか。



今となってはもうこのユメを見るのが当たり前になっている気がする。



?「お兄ちゃん.....。」



あぁ。また出てくるのか。



?「お兄ちゃん.....寂しいよ....」



もうやめてくれ。自分でも充分にわかっているんだよ。



?「もういいよ.....お兄ちゃんの」
 









凜月?「兄者の嘘つき_______。」








.........................。



?「あっれ〜?もうギブアップ?はやいねーww
 まぁ俺的には早い方がいいんだけどさ〜☆」



黙れ。



?「アッハハハ!!かの魔王さまもここまできたら心
 ズッタズタだろうねー!」


もう本当に黙れ。



?「アッハハハハハハハハハハ!!!......ふぅ。
 黙れ黙れ言ってるけどサー?
 お前は自分で自分を傷つけてるだけだからね?
 自分だってわかってるデショ?」


................。


?「はぁ。本当おかしいよね。だって、」



やめろ



?「家族とさえ思われてなくても、」



やめてくれ



?「かつての両腕に裏切られても、」



やめてくれよ.....。
 



?「皇帝に゙俺゙を殺されてもなーんでも許してるんだもんね。」



零「やめろ!!!」



?「あはは!お前がイラついているのが伝わってくるよ!
 ゙俺はお前゙゙お前は俺゙だからなぁ!」


零「......っ。」


?「何度でも出てきてやるよ。
 お前の精神がいつまでもつか、見ものだな!」




.....もうわかってるんだよ。だから









これ以上苦しませないでくれ。

ダイ3ワ→←ダイ1ワ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:あんスタ , 五奇人 , エレメント , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:新海 弥 | 作成日時:2017年5月14日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。