ダイ2ワ#ユメノナカ# ページ3
零side
ここに来るのも何回めだろうか。
今となってはもうこのユメを見るのが当たり前になっている気がする。
?「お兄ちゃん.....。」
あぁ。また出てくるのか。
?「お兄ちゃん.....寂しいよ....」
もうやめてくれ。自分でも充分にわかっているんだよ。
?「もういいよ.....お兄ちゃんの」
凜月?「兄者の嘘つき_______。」
.........................。
?「あっれ〜?もうギブアップ?はやいねーww
まぁ俺的には早い方がいいんだけどさ〜☆」
黙れ。
?「アッハハハ!!かの魔王さまもここまできたら心
ズッタズタだろうねー!」
もう本当に黙れ。
?「アッハハハハハハハハハハ!!!......ふぅ。
黙れ黙れ言ってるけどサー?
お前は自分で自分を傷つけてるだけだからね?
自分だってわかってるデショ?」
................。
?「はぁ。本当おかしいよね。だって、」
やめろ
?「家族とさえ思われてなくても、」
やめてくれ
?「かつての両腕に裏切られても、」
やめてくれよ.....。
?「皇帝に゙俺゙を殺されてもなーんでも許してるんだもんね。」
零「やめろ!!!」
?「あはは!お前がイラついているのが伝わってくるよ!
゙俺はお前゙゙お前は俺゙だからなぁ!」
零「......っ。」
?「何度でも出てきてやるよ。
お前の精神がいつまでもつか、見ものだな!」
.....もうわかってるんだよ。だから
これ以上苦しませないでくれ。
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作者名:新海 弥 | 作成日時:2017年5月14日 18時