私の体型を笑ったヤツらを見返そうと思います【歌い手】

16話 ページ22

貴方視点

よーし！今日も頑張るぞ！

今の体重は59キロ！

うん、なんか微妙(笑)

まぁ、今日はモールに行こうと思う！
ってことでレッツゴー！

ーーモールーー

わぁお、やっぱり人いっぱいだなぁ
その時後ろから声をかけられた

??｢ねぇねぇ、お姉さん｣

??｢僕達と遊びに行かない？｣

『へっ？』

クルっと後ろをむくとそこには、

『るぅとくん！莉犬くん！』

り｢やっほー！｣

る｢何してるんですか？｣

ｺﾃﾝっと、まるで

可愛いと思ってしまった、自分を殴りたい

『んー？とりあえず、見ていこうかなぁって思ってここに来たんだ〜』

る｢そうなんですか！僕達m｢おーい、るぅとくーん？何してんだよー！｣あっやっば｣

と、声がする方に向けるとなーくんがいた

『なーくん！』

私は思わず飛びついてしまった、デブなくせに

な｢わっ！Aちゃん!!｣ﾆｺ

あぁぁぁぁ、イケメン過ぎて、目が、眩しい←

る｢っ……何してるんですかっ!!｣ｸﾞｲｯ

っと、るぅとくんは、私を引き寄せる、、、、引き寄せる?!

『へっ、えっ、えぇ?!』

思わず、驚いてしまった。
だって、私をっ、ひきっ寄せてっ、耳っ元で、、

る｢Aちゃんは、僕のなんですよ？？｣

なんて、言うもん、カッコよすぎる。
でも、そこに(笑)

り｢2人とも何してるの?!Aちゃん、困ってるから！！｣

と、私をるぅとくんから引き離す(笑)
そして一言

り｢Aちゃんを取り合う前に、ちょっと落ち着いたら？？｣

おぉ、圧力怖っ笑

る・な｢あっはい、ごめんなさい｣

土下座してる笑。すごく恥ずかしい笑

り｢まぁ、Aちゃんを、困らせないこと！分かった？｣ ( ◜௰◝)

る・な｢はいｗｗｗｗｗｗ｣

『まっまぁ、それで、何してたの？』

な｢あっ、実はね！俺たち、服買いに来たんだ〜｣

と言いながら、頬をかく、可愛い
(●´▽`●)

る｢でも、僕達、センスがなくて笑｣

どこがだよ、センスいいだろが←

り｢それでね、ちょっと迷っててね、そしたらAちゃんに、会ったって言うこと笑｣

『そうだったんだ笑』

本当に、、、、カッコよすぎるんだよ。

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