検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:16,943 hit

4話 ページ6

あー……ぶった斬ってたら大分本部から離れてたみたい

結構距離ある〜…!

これ間に合うかな…

…トリオン消費しちゃうけど

立体機動に移ろう。


パシュッ



…よし。行ける。


見えてきた。

…?アレは人型…ていうか、人か。

角……こわ。←


まぁ初めて車を見た時よりはマシかな。



………あれって結構ピンチなのかな…

うん。急ごう。


序にラービットも始末しよう。



パシュッ

パキッ


わざわざ近づくと時間の無駄。

弱点晒してしかももろい。アンカーを指すだけでいい。

さて、あの子が三雲くんでいいのかね。

キューブ抱えてるから、あってるねきっと。


そうと分かれば、援護しに行きますか。



ミ「隊長!トリガー使いが1人ターゲットに近づいていきます!」

ハ「チッ…始末しろ!」


私を囲むように現れたワープ女のトリガー。

確か、トゲが出てくるんだったかしら?

そんなの、

「よっ…と。」

下によければいい話。しかも遅い。

人類最速には叶わんだろ。


こちとら2年間人類最強に教育されたんだから。


…この距離なら走って追いつく。


アンカーを元に戻し、着地。そこからは走る。


「ねぇ、君!迅さんに言われて援護しに来たんだけど、君が三雲くんであってるね?」

三「!はい!B級の三雲修です!」


声を聞いた瞬間


頭が一瞬真っ白になった。


思わず、涙が出そうになるほど。


迅さん……そういう事なの…!

「…A級ソロの木原A。会えてよかった。」

三「…作戦があるんです。援護、お願い出来ますか?」

「勿論。その為にここに来たんだから。」



何がなんでもこの子は守る。

*****
中の人ネタですね〜(笑)

梶さん好きなんですよ。
許してくだちぃ。

5話→←3話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (16 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
29人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

天翼種番外個体(プロフ) - 進撃の巨人とワールドトリガーのクロスオーバー少ないので更新全力で待ってます! (2019年12月16日 19時) (レス) id: 5637061865 (このIDを非表示/違反報告)
凛月(プロフ) - ウサリボンさん» ありがとうございます!そう言って頂けると、執筆が捗ります! (2018年6月20日 1時) (レス) id: eef577390e (このIDを非表示/違反報告)
ウサリボン - 続き気になります。更新待ってます。 (2018年6月19日 1時) (レス) id: 6706860385 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:凛月 | 作成日時:2018年6月18日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。