可愛い幼馴染 ページ47
轟くんと距離を置いてから、１ヶ月ちょっと経った。一言も話していない。
あれから、ずっと爆豪さんに相談をしていた。連絡先も交換して、よく連絡を取り合うようになった。
『英子ちゃん、また明日ね！』
「うん！気をつけて帰りなさいよ！」
『ありがとう！』
駅で英子ちゃんと別れ、私はある人の元へ走る
『爆豪くん！』
「おせェ！！」
『ごめんごめん
あ、そういえば、この前、USJで大変だったんだよね？』
「大変じゃねェよ！余裕だわ！！」
『そっかぁ
あ、5月には体育祭だよね？爆豪くんどう？優勝できそう？』
「当たりめぇだろ！！」
『いちいち返事の声がうるさいなぁ』
「んだとクソ女ァ！！」
爆豪くんと、英子ちゃんには、アメリカに行く話をしてある。あと、心操くんにも。
『アメリカは、激辛バーガーとかあるから、爆豪くんも遊びに来てね！』
「めんどくせェ！持ってこいっ！！」
『無理だよ』
たまに、一緒に帰ったりする。接点は全くないはずなのに、何故か仲良くなった。
近くにあるハートバックスに寄って、ドリンクを買う。爆豪くんは、買ってない様子。
『4年経つまでには、帰ってくるって決めたの。』
カフェの椅子に2人向かい合うように座り、話をした。
「……」
『その時に、私、轟くんと仲良くなりないな…』
「……」
『あ、もちろん爆豪くんとも、仲良くするよ！私がアメリカにいても、爆豪くんの話題が聞けるように、頑張ってね！
時差があって、連絡取り合うの難しいかもしれないけど、私、爆豪くんとはずっと仲良くしたいから！
私、爆豪くんの、大ファンだから！！』
「あァ」
『…照れてるの？』
「照れてねェよ！！調子乗んなよクソ女ァ！！」
『あはは』
ドリンクを飲み干して、電車に乗る
『じゃあね、爆豪くん』
「あぁ」
電車のドアが閉じる
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さくら(プロフ) - warako917さん» ご指摘ありがとうございます。これから作品が良くなるように、参考にしていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。 (2019年3月21日 21時) (
レス) id: 590f485546 (このIDを非表示/違反報告)
warako917(プロフ) - 初めまして！話の書き方や原作を崩さないところが好きです！！１つ欠点を挙げるなら改行が多くて少しだけ読みにくいなと思いました！お気に入りに登録させていただきました、もう１つの作品もみてます。応援してます頑張ってください！ (2019年3月13日 22時) (レス) id: 8cd1301237 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら | 作成日時：2019年2月4日 22時
