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6.また謝れなかった… ページ7

〜アイラside〜
私は外にいた。


アイラ「〜♪」


月山「…!アイラ!」


私が鼻歌を歌っていると、私と月山さんは再会してしまった。


アイラ「…!」


私は逃げようとしたが、月山さんに捕まってしまった


アイラ「…!離してください」


私は月山さんの手を振りほどこうとしたけど振りほどけなかった


月山「君はどうして僕から逃げるんだい?」


アイラ「あなたの事が嫌いだからです!」


月山「君のジョークは面白いね」


アイラ「ジョークじゃない!」


嘘、あなたの事が好きだし私がいってることはジョークだ


月山「逃げるのならあの時言ったよくわからない言葉を教えたまえ」


私は少し緩んでいた月山さんの手を退けて、


アイラ「……さようなら…もうあなたに会う資格は私にないから」


私は顔を赤らめて泣き笑いながらそう言い、その場から去った


月山「…!アイラ!」


あの時私が言った€₩§Åは…好きですって言ったなんて言えないよ……


私はあなたが好きだからこそ忘れたいのです。


もう二度と言えない好きをさっきのさようならに込めた。


もう……貴方に謝れない


〜〜〜〜
ギャグは駆逐されました

7.二度も約束を守れなかった…→←5.霧嶋姉弟



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作者名:エメリア x他1人 | 作成日時:2018年5月28日 21時

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