計画6~?side~ ページ9
〜ある島〜
?「ギョギョバベギブ、ギョギョバベギブ、ギャンギャン、ギョギョバベギブ、ギョギョバベギブ、ギャンギャン」
またガトリンが変な儀式をしている。
この儀式は河の神ギョギョバベギブギャン様を崇める儀式らしい。
きっとガトリンが儀式を終わらせるまで待つことになるだろう。
すると、この島の王さま的存在の人が入った。
その人にも気づかれないほど私の影は薄いのだろうか?
?「おいガトリン!リリー達はどこに行ったんだ?答えろ!」
ガトリン「それはわたくしを煮るなり焼くなりしても答えませんが、危険なところにいるということだけは言えます。 そこはとりあえず化け物がウジャウジャ居るところです。 今のあなたの実力では無理でしょう」
?「ハァ?!…わかった。 ちょっとの間皆に会えない。」
そう言って王さま的存在の人は出ていった。
ガトリン「ギョギョ?」
リリーは危険なところにいるの?
まずい!早く助けないと。
私は、リリーを探しに走った。
ガトリン「ギョギョバベギブギャン様、きゅうりと友達の秘密を守りました。 このきゅうりはギョギョバベギブギャン様にお供えいたす〜」
〜〜〜〜
ギョギョバベギブギャン様って打つのは結構大変。
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作者名:エメリア | 作成日時:2018年3月4日 23時