計画33~夢主side~ ページ38
アヤトくんは一週間仕事だったためちょっとの間休みである。
だからちょっとの間一緒にいてもらおうと考えた私はアヤトくんの所に行った。
A「アヤトくん、ちょっとの間一緒にいてくれませんか?」
絢都「……しゃーねーな。 本当にちょっとだけだぞ…」
一発okって……アヤトくんが優しい…だけど、こんなこと言ったら怒られたるので言わない。
A「やった〜!ありがとうアヤトくん」
私は子供のように喜んだ。
多分喜びの最上級だと思う。
絢都「…別に」
アヤトくん絶対、そんなに喜ぶような事か?って考えてそう。
絢都「…おい。 急に黙るなよ。 なんか喋れ」
考えるのに夢中になって何も喋ってなかったけど、さっき勘づかれたかと言うような顔した。
A「あっごめんなさい。 お詫びにコーヒー淹れます」
絢都「あぁ」
コーヒーを淹れてアヤトくんに渡した。
絢都「…」
コーヒー飲むところも結構好き。
私、ずっとアヤトくんの事考えてるな〜
月山さんと同じぐらいの変態だな
だけど私はアヤトくんの事が…
A「大好き」
絢都「……」
A「あっ」
ヤバイ……口が滑った。
絢都「……お……も……」
A「へっ?」
お?も?
アヤトくんが言った事が分からず、頭を全力でフル回転させた。
そしてわかった。
A「え……えぇぇぇ〜‼」
アヤトくんが俺もって言った事に
〜〜〜〜
急展開過ぎてすいません
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作者名:エメリア | 作成日時:2018年3月4日 23時