白黒猫喰種化計画~計画決定~ (ページ37)

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計画32~ガトリンside~ ページ37

アイシャ「アイリスーーッ‼」

ジュダ「うるさいどうしたアイシャ」

帝国にいるこの二人の漫才は多いですが、さっきのアイシャさんはおかしいですね

アイシャ「いや、遥かなる太古天空に浮かぶ……」

ラ○ュタでしょうか？

アイシャ「白の王国に胸ときめき味のジェリービーンズを食べたんだ」

どんな味のジェリービーンズなんですか
ちょっと食べてみたいですね。

ちなみにジェリービーンズとはユ○バのハ○ーポッターエリアにある豆と似ている豆でアイシャさんの占いで使われているものである。

アイシャ「ジュダも食べるか？」

ジュダ「要らん。そこのナースに食べてもらえ」

ナースとは私の事でしょうか？

アイシャ「君、この白の王国味を食べるか？」

やっぱり私の事でしたか

ガトリン「いただきます！」

私は白の王国味のジェリービーンズを食べた。

ガトリン「……」

アイシャ「……」

ジュダ「……」

ガトリン「アイリスーーッ‼」

私は何故かそう叫んでしまった。

叫ぶ前に見たことある人の姿が目に見えた。

アイシャ「叫んでしまうだろう？」

ガトリン「はい！同時に本家を聞きたくなりました！だから本家聞きにいってきます！」

アイシャ「あ……あぁ」

～訓練所～
？「ハァ……そろそろ行くか」

ガトリン「待ってください！……さん」

？「ガトリンか、悪いが俺はもう行く」

私は強引に白の王国味のジェリービーンズを……さんの口にいれた。

？「……！」

……さんはそれを食べて涙を流した。

？「アイリスーーッ‼」

そう叫んで泣き崩れた。

ガトリン「忘れないでください！アイリスさんの事！そしてもう一度、やり直しましょうよ！」

？「……ガトリン……ごめんな」

ガトリン「……！」

？「……もう……やり直せない」

……さんは立ち上がり、訓練所を出ていった。

私はそこでどこかに行く……さんの後ろ姿を見る事しか出来なかった。

？2「お疲れ様、ガトちゃん♪」

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ある動画のネタを使わせてもらいました。
ありがとうございました。