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計画31 ページ36

〜一週間後〜
私は一週間の間、カティアさんに話を聞いてもらったり、前に作ってもらった心が読める薬を試したりして過ごした。


その結果、カティアさんが一週間休むと言われてちょっとの間カティアさんと通信出来なくなりました。


だけど今日アヤトくんが帰ってくるから大丈夫


そんな事を考えているとアヤトくんがボロボロで帰ってきた。


A「アヤトくん!」


ボロボロだけど生きていてくれた。


私はとっさにアヤトくんに抱きついた。


絢都「……!お…おい」


A「よかった…無事でよかった…」


とりあえず一週間見ていなかったアヤトくんを抱き締め続けた。


絢都「わかったから……そろそろ離せよ…」


A「あっすいません」


私はしぶしぶアヤトくんから離れた。


……ヤバイ、私アヤトくんを抱き締めちゃった。


絢都「…別にいいけど…」


A「よかった…」


嫌な気分になってなくてよかった…


絢都「……服着替えてくる」


A「いってらっしゃい」


昔の私だったらアヤトくんが喰種と聞いたら好きじゃなくなるけど、やっぱり私アヤトくんの事が好きなんだな〜


最初は一目惚れで顔と声だけで好きになったけど、今になってアヤトくんの性格も全部好き。


……そう言えば私、性格変って友達に言われているけど、アヤトくんは私の性格をどう思っているのだろうか?



〜〜〜〜
アヤトくん推しの人はアヤトくんを抱き締めたい気持ち、わかりますか?

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設定タグ:東京喰種 , 白猫プロジェクト , 霧嶋絢都   
作品ジャンル:ラブコメ
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作者名:エメリア | 作成日時:2018年3月4日 23時

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