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計画27 ページ32

アイラ「うーんリリーが行きそうな所ってソフトクリーム屋さんしか思い浮かばないんだけど…」


確かに…リリーはソフトクリーム愛好家だもんね。


A「じゃあ全部のソフトクリーム屋をまわろう」


アイラ「えっ?!こんなに広い土地にソフトクリーム屋さんがいっぱいあるから全部なんて何日もかかっちゃう」


確かに普通にまわれば私の体力無さすぎ問題にあう。


だけど、今の私は違う!アイラの凄さを普通の人間どもに分からせてやる‼


……やっぱり来ないか…アヤトくんが言ってたことと似てることを言えば来ると思ってたんだけどな〜残念…


それとは別に


A「アイラ、錬金術で何とかして」


アイラ「私、ドラ○モンじゃないから、しかも今最低限の材料しか持ってないから作れ…るかも」


A「えっ?」


アイラは錬金術でせかせかと何かを作り始めた。


錬金術って凄い…アイラが言うには錬金術は材料があれば何でも作れるって。


ん?何でもってことは人も作れるのかな…
それって逆に怖い…


アイラ「出来ました‼」


A「早い」


アイラ「携帯テレポート!これを使うとどこでも行けるんだ」


アイラは作った機械をドラ○モン風に言ってドラ○モン風の説明をした。


アイラ「ただし、天界とか行けないからね」


A「じゃあリリーがいる所に行こう‼」


アイラ「そうだね」


アイラは携帯テレポートのスイッチを押して私の手を繋いだ。


アイラ「しっかり捕まってて」


私は目を瞑った。


リリー「Aさん?アイラさん?」


リリーの声がしたので目を開けた。


そこは見たことない場所だった。



〜〜〜〜
リリーがいた場所は?

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設定タグ:東京喰種 , 白猫プロジェクト , 霧嶋絢都   
作品ジャンル:ラブコメ
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作者名:エメリア | 作成日時:2018年3月4日 23時

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