白黒猫喰種化計画~計画決定~ (ページ26)

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計画22~夢主side~ ページ26

目が覚めたらもう夜だった。

どうやら泣き疲れて寝ていたらしい。
今日寝れるかな…

とりあえずコーヒーを飲みに部屋を出た
そこにはアヤトくんがいた

A「あっアヤトくん、お帰りなさい」

絢都「…ただいま」

とりあえず結構遅い挨拶をした。

A「アヤトくんもコーヒー飲むの？」

絢都「あぁ」

A「では私に作らせてください」

絢都「おう…頼む」

私はアヤトくんにコーヒー豆の場所とコーヒーカップの場所を教えてもらい、コーヒーを淹れた。

絢都「まあ、いいんじゃねーの」

アヤトくんがコーヒーを一口飲んでそう言った

A「よかった～おいしくないって言われたたらどうしようかと思った～」

ホッとしていると、何故かアヤトくんが私の頭を撫でてきた。

アヤトくんに頭を撫でられているとき、私の胸がときめいてドキドキしていた。
　
そして顔が熱い。

A「あ…アヤトくんどうしたの？」

絢都「いや…別に…」

そういって私の頭を撫でるのを辞め、顔をそらし、何やってんだ俺と言うような顔になっていた。

アヤトくんってわかりやすい。

やっぱり私、アヤトくんの事が好きなんだな～

生きよう。生きていよう。

生きて、彼に振り向いてもらいたい

生きて、好きになってもらいたい

そう思った私はおかしいのだろうか

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生きる希望ができた夢主ちゃん
自分はやっぱり文才力がなくなっているかも