計画19 ページ23
A「私がアヤトくんの事が好き?!いやいやまさかそんな事はござりませぬゆえ…」
オドオドしながら話しているため自分でも何を言っているかわからない。
金木「顔赤いよAちゃん」
A「のわぁああ〜‼」
顔が赤い事がバレて、トーカちゃんがアヤトくんのお姉ちゃんだったのを聞いた時と同じように驚き方がおかしくなった。
金木「Aちゃんって分かりやすい」
金木くんはそういってクスッと笑った。
A「もう否定しません…私の負けです」
金木「いやでもAちゃんがアヤトくんの事が好きなんてねぇ何で好きになったの?」
そこまで聞きますか金木くん
A「一目惚れなんですよ…でもアヤトくんと一緒にいたらもっと好きに…」
金木「へぇーAちゃんって結構乙女なんだね」
私は乙女なのですか
A「金木くん、ちょっとからかってませんか?」
金木「いや、全然からかってないよ」
そういって金木は顎をさわった
顎さわるって何かかっこいいかも…
そんな事を考えていると突然ドアが開いた。
?1・?2「ただいま」
そういって入ってきたうちの一人はとても美形の人、もう一人は小さい子ども(?)だった。
金木「お帰りトーカちゃん、ヒナミちゃん」
トーカ「あんた誰?」
〜〜〜〜
アヤトくんより出番が多い(?)金木くん
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作者名:エメリア | 作成日時:2018年3月4日 23時