計画17~夢主side~ ページ21
今日は本屋に来ていた。
何故かというと、喰種の事が書いている本の一冊か二冊はあるだろうと思ったからだ。
初めてアヤトくんに会ったときに見た羽のようなものや月山さんの剣みたいなものが赫子だということだけは知っているが、他の事は知らない。
だけど喰種の事が書いてある本はいっぱいあった。
私が悩んでいると…
?「Aちゃん?」
声が聞こえた方を振り向いてみると、前行った喫茶店あんていくで知り合った金木くんがいた。
A「金木くん?! 何でここに?」
金木「いや…僕は高槻先生の新作が出たから…じゃなくてそれはこっちのセリフだよ!」
A「確かに…でも答えてくれてありがとう」
金木「い…いえ…」
私は金木くんに訳を話した。
金木「なるほど…だったら喰種のアヤトくんに聞けばいいのに」
A「確かにそうだけどアヤトくん今日仕事だし、今さら聞きづらいから」
金木「なるほど…」
A「ねぇ金木くん高槻先生ってどんな作家なの?」
私は金木くんが言っていた高槻先生が気になって聞いてしまった。
〜〜〜〜
勉強不足が目立つ…
16人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:エメリア | 作成日時:2018年3月4日 23時