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計画16~絢都side~ ページ20
A「アヤトくん、この前言った今度言ったらの続き教えて‼」
Aがこの前の続きを聞きに来た。
てっきり忘れてるかと思ってたのに。 めんどくせぇ
絢都「あ？あの続きはもういいだろ」
A「よくないです。 気になって寝れないじゃないですか‼」
絢都「……チッ」
A「いや舌打ちで誤魔化さないで！」
そういってAは俺の顔をじっと見てきた。
絢都「？なに見てんだよ。俺の顔になんかついてるか？」
…こいつの顔、意外とかわいいかも…って何考えてんだ俺！こ…これは錯覚だ
A「いや…何もついてないです」
絢都「だったらそんなに見るな」
A「ごめんなさい…」
絢都「…フン」
A「怒らないで…」
絢都「…別に怒ってねぇよ…」
A「良かった…」
絢都「じゃあ俺そろそろ寝るから」
A「えっ！あっおやすみなさい」
絢都「おやすみ」
って何挨拶返してんだ俺！
でもあんなに見られたら照れる…今までそんな事なかったんだけどな
〜〜〜〜
おや？アヤトくん？
今回ちょっと台本書きに…
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作者名：エメリア | 作成日時：2018年3月4日 23時
