計画13 ページ17
アヤトくんが名前で呼んでくれるようになってルンルンな私。
絢都「おいA、部屋の用意が出来たぞ」
A「わかりました〜‼」
私はアヤトくんに着いていって部屋に着いた。
その部屋にはベッドと机とクローゼットという今にも崩れそうな建物と考えられないほど綺麗だった。
絢都「今日からここで仕事してもらうからな」
A「了解でーす」
アヤトくんは部屋から出ていった。
そういえば、私は何で腰に変な機械を持っているのだろうか?
腰から謎の機械を外して適当にボタンを押すと、パソコンの形に変わった。
A「科学の力ってすげー‼」
私は思わずそう言った。
パソコンに電源を入れてメニューを見てみると、何かのキャラクター(?)のアイコンがあった。
そのアイコンをクリックした瞬間、どこからともなくピンク色の液体の瓶が現れた。
そしてパソコンの画面を見ると、さっきのキャラクター(?)のアイコンと同じ顔をした人が映っていた。
?「はじめまして私はカティアっていうの」
〜〜〜〜
科学の力ってすげー‼って言うことなんてあるのかな?
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作者名:エメリア | 作成日時:2018年3月4日 23時