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計画91 ページ3

絢都「…よう」


A「お帰り、アヤト」


絢都「…おう」


アヤトは荷物を置いた…私、アヤトの部屋にいたんだ…急ぎすぎてて間違えたかもしれない…


A「その荷物は何?」


絢都「お前は知らなくていい。 じゃ俺、シャワー浴びてくるから」


A「行ってらっしゃい」


絢都「ああ。 行ってくる」


アヤトはシャワーを浴びに行った。


……少しシャワーしてるアヤトを思い浮かべてしまった私は変態なのだろうか…


そんな事より、お前は知らなくていいと言われた荷物、知らなくていいと言われるほど知りたいのでこっそり荷物を見た。


中には人肉が入っていた!私は見なかったことにした。


おおむね予想通りだが、案外ヤバイ…


だけど、さっきのアヤトは挨拶は返してくれたけどなんか素っ気なかったな…もしかして、人肉を私に見せて失望させたくなかったとか?……そんなわけないか…妄想しすぎだなぁ…


絢都「…ただいま」


私が声が聞こえた方を振り向くと、タオルで頭を拭いているアヤトがいた。


A「……おっふ」


イケメンは罪です。


タタラ「霧嶋、お前に用がある」


突然、タタラさんが部屋に入ってきた。


絢都「……わかった」


アヤトは髪を素早く拭いてタタラさんの所に行った。


また仕事だろうか?


〜〜〜〜
妄想してもいいではないか

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作者名:エメリア x他1人 | 作成日時:2018年6月3日 14時

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