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次の日、マネージャーに迎えに来てもらって私はみんなとは別で事務所に向かった。
今日はHIROさんに呼ばれてる。
昨日のことが何故かわからないが伝わってしまったようだった。
ー
美咲｢失礼します。｣
HIRO｢どうぞ。｣
部屋に入るとHIROさんは電話中で促されるままソファーに座った。
少し歩く度痛む足を眺めてHIROさんを待った。
HIRO｢ごめんね。こっちから呼んだのに。｣
美咲｢いえ。｣
HIRO｢早速だけど本題に入るね。その足のことなんだけど、誰からされたか聞きたいんだ。｣
美咲｢自分で転んでしまったんです。ご迷惑をお掛けしてすみません。｣
HIRO｢君はそういうことにしたいみたいだか、相手側が君を怪我させたと朝謝って来たんだがそのことについてはどう説明する？｣
美咲｢??え、｣
HIRO｢別に美咲ちゃんを困らせたいわけじゃないんだ。でもこれからこのような事があるかもしれない。そんな時に少しでも力になりたいんだ。｣
美咲｢すみません。｣
ー
相手が謝ってきたことよりも、どう言った風の吹き回しでこんなことなったのかが気になっていた。
美咲｢おはようございます。｣
そこに岩田さん以外は既に揃っていた。
美咲｢すみません。遅れました。｣
AKIRA｢全然大丈夫だよ。てか、足どうしたの？？｣
美咲｢なんてことないんですけど、ちょっと大袈裟ですよねw｣
NAOTO｢それちょっとじゃないでしょ！｣
メンディー｢折れてるレベルのギブスでしょ。｣
美咲｢いや、小指ちょこっとヒビ入ってるぐらいなんで、ちょっとしたら治りますよ。｣
ATSUSHI｢ちょっとじゃないでしょ。｣
TAKAHIRO｢ATSUSHIさん急に！でも、転んだだけでヒビ入るか？しかも小指って。｣
世界｢どんな転び方したらそんなことなるんですか??｣
爆笑))
世界さんが天然で良かった……
岩田さん来たら昨日のこと改めてお礼しなきゃ。
いつもは早めに来るはずなのに。
美咲｢ちょっと私トイレ行ってきます。｣
AKIRA｢一人で行ける？？｣
NAOKI｢心配なのはわかりますけどトイレまで行ったら犯罪ですよ。｣
ATSUSHI｢クスッ｣
AKIRA｢今ATSUSHIさん笑いましたよね。酷い…泣｣
私はそっと部屋を出て、あの場所へ向かった。
きっとまだあの部屋に居るはずだから。
"3代目J.S.B."
コンコン))
｢はーい｣
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さくら(プロフ) - 美紀さん、メッセージありがとうございます！美紀さんが好きなメンバーさんも登場させられるように頑張ります！これからもよろしくお願いします!! (2019年3月18日 18時) (
レス) id: 641198ffcc (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - GENE大好きで涼太くんとあらんくんとれおくんよりのオールです最高です三代目は臣君と岩ちゃんと今市君寄りのオール担当です最高です (2019年3月18日 17時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - ゆささん、ご指摘ありがとうございます。所々変換ミス出なってしまっていたみたいでした。直したのですがまだあったら教えてください。至らない所もあるかと思いますがこれからもお付き合いいただけると嬉しいです。 (2019年2月12日 21時) (レス) id: 641198ffcc (このIDを非表示/違反報告)
ゆさ(プロフ) - 一つ訂正なんですけど、龍人のとは人じゃなくて友ですよ。 (2019年2月12日 20時) (レス) id: 295e9f0591 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 頑張って見ますね！ (2018年10月1日 23時) (レス) id: 641198ffcc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら | 作成日時：2018年9月24日 4時
