【銀魂】ツンデレ割合9：1女の日常__part3.

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銀時「・・・・・だからさ、」





『うん』





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銀時「・・・・・・・だァァァァァァ、近えよ！お前ら！言えるわけねえだろうが！」



銀時とAを囲うようにみんなが近寄り耳をダンボにしていた




銀時「A！今じゃねえ！またいつか言うからよ、悪い」




『うん、分かった、待ってるよ』




銀時「お、おう」

微笑み言うAに顔を赤らめる銀時



陸奥「・・・・・頭、そろそろ帰るぜよ」





坂本「まだ良いじゃろうが陸奥」





陸奥「じゃあ、わしらは船長を見捨てて次の商売に行くとするまで」


陸奥はそう言いながらドアの方へ歩いていく






坂本「分かった分かった！帰るきに！金時、Aまたの！」




銀時「おう、帰れ帰れー」





『またね辰馬、陸奥』




坂本「おう！次はゆっくり宇宙を案内するぜよ、A」


そう言いスナックお登勢から出て行った





陸奥「A」




『ん？』




陸奥「ありがとう、誘ってくれて楽しかった」




『うん、また一緒に遊ぼう、あの辰馬(バカ)よろしく頼むよこれからも』




陸奥「母親か、そんなんじゃ頭はまだまだのようだ白いもじゃもじゃも、またなA」

そう言い手を振り帰って行った



『・・・・またねー』

陸奥の言葉の意味が分からず首を傾げながら見送った




お登勢「じゃそろそろお開きにしようか」



妙「そうですね、呼んでもない不審者が混じってるようですし」





近藤「お妙さん！不審者如きこの俺が退治してみせます！貴女のために」





妙「そうですか・・・じゃあ退治しなくちゃ神楽ちゃん？手伝ってくれる？」




神楽「了解アル！」






近藤「え？え？何で俺がつまみ出されてんの？あの、お妙さん？」




妙「不審者は退治しないと、貴方が言ったんじゃないですか」




神楽「ウォチャァァァ！！！！」






近藤「おぉぉぉたぁぁぁえさぁぁぁん」



神楽の日傘でフルスイングし近藤を見えなくなるまで飛ばした




銀時「お前の上司飛ばされてんぞー」





『・・・・・あんなんでも良い上司だった、大丈夫、局長の座は私が守る』





新八「死んでるよ！Aさんの中でもう既に死んでる事になってるよ！」





神楽「ゴリラだからあんなんじゃ死なないアル」







『・・・・・チッ』





新八「舌打ちしたァァァ！」

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