【銀魂】ツンデレ割合9：1女の日常__part3.

〃 ページ28

妙「じゃ私たちもそろそろ帰りましょう」





神楽「A万事屋でゆっくりしていくアルヨ」





『いや、今日はやっぱり帰るよ、何か疲れた』





新八「まあ、坂本さんと近藤さんがめちゃめちゃにして行きましたからね・・・」





そんなこんなで騒がしい銀時の誕生日パーティーであった









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銀時「じゃねえよ！結局誕生日から一ヶ月以上過ぎてんじゃねえか！」








新八「銀さん、そこ突っ込んでいたらキリがありませんよ」






神楽「そうアル、良い歳こいて細かいこと気にすんなよマダオが」






銀時「マダオ関係ねえだろうがよ！」






『銀時』





銀時「あ？」





『何、何か文句でもあんの？それ、私に文句言ってるって取っていいのかな？』




神楽「・・・・・めっさ笑顔アルA」





新八「・・・・・目の奥は笑ってないよAさん」





『遅れた上で祝うって言ったよな？私』





銀時「あ、あのA、さん？俺はね？Aさんに言ってんじゃなくてね？・・・ってなんでそんな笑顔で近付いてくんのォォ？！」




『じゃあ、誰に言ってんだ腐れ天パ、祝われるだけでも』





銀時「あ"ァァァァァァ！！！！」





『有難いと思えやァァァ！』

アッパーを決められた銀時




神楽、新八「「・・・・・・」」

二人はそっと銀時に手を合わせ拝む




銀時「もういいです！もう誕生日来なくていいわァァァ！」



少し誕生日がトラウマになった銀時でした。







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