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((新八side
僕たちは朝早くから姉上に万事屋宛に依頼をしてくれ家の掃除をしていた
坂田「・・・・ったく、自分の家くらい自分で掃除しろよー」
ハタキをやる気のない感じで銀さんはくるくる回していた
妙「仕事仕事で中々家事が最近出来てなかったんです、それに万事屋だって暇だったでしょ?依頼料払うんですからしっかり働いてください」
坂田「はいはーい」
神楽「姉御!私酢昆布がいいネ!」
妙「分かったわ、神楽ちゃんには酢昆布ね」
神楽「ヤッフゥゥゥゥゥゥ!銀ちゃん!ちゃっちゃと働くネ!!!」
坂田「なーにやる気出しちゃってのかねー」
?「お妙さん!!!僕はどこを掃除しましょうか!?!」
万事屋、妙「「「「・・・・・・・・・・・」」」」
声がする方・・・みんなが上を見上げると近藤さんが天井裏から笑顔でこちらに話しかけていた
近藤「あれ?万事屋も居たんだな!で、お妙さん!僕は何処を・・・・・っぐをぉ!!!」
妙「だぁれが、頼んだ!!!あ"?ゴリラァァァァ!!!」
万事屋「「「・・・・・・・・・」」」
案の定、姉上に引きずり降ろされ膝蹴りをくらわされていた、本当に懲りない人だな
近藤「お妙さーん!僕をケツ毛ごと愛して下さい!!!」
妙「だぁれが愛すかぁぁぁぁぁぁ!!!」
神楽「デジャブアル」
新八「・・・・・・だね」
『あらあら、局長ここに居られたんですね、探しましたよ?』
万事屋「「「A/Aさん??!」」」
近藤「・・・・・」
明らかに冷や汗を大量に流している近藤さん
穏やかな笑顔で話すAさん・・・目は笑ってないけど
『すまない、新八。勝手にお邪魔して』
新八「い、いえ全然」
寧ろ助かります・・・
『で?何か買い物あると聞いていましたが局長、こちらは大江戸マートではなく私の友人の家みたいですが?』
そう言いながら近藤さんを真っ直ぐに見つめながらゆっくり歩いてくる・・・こ、怖い
坂田「あーあ、俺知ーらねー」
神楽「え、そんなにやばいアルカ?A」
新八「目笑ってませんもんね」
『で?何してんだ、ゴリラ』
普段からそんなに高くないAさんの声が更に低くなっていた
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あられ(プロフ) - 自己満者さん» 何度もありがとうございます!!頑張りますっこれからもよろしくお願いします!! (2019年8月16日 9時) (レス) id: d6dbd9bb69 (このIDを非表示/違反報告)
自己満者 - 二回目ですが、面白いです!これからも頑張ってください!! (2019年8月15日 14時) (レス) id: 9410d5fd3f (このIDを非表示/違反報告)
あられ(プロフ) - 雨散さん» コメントありがとうございます!ツンがほとんどですがwwこれからもよろしくお願いします! (2019年8月2日 18時) (レス) id: d6dbd9bb69 (このIDを非表示/違反報告)
雨散 - ツンデレ神!更新頑張って下さい! (2019年8月2日 13時) (レス) id: c6b3012422 (このIDを非表示/違反報告)
あられ(プロフ) - 沖神&仔攘夷を守る系女子さん» ありがとうございます!!!めっちゃ嬉しいです!ゆるーい小説ですが頑張りますのでこれからもよろしくお願いします! (2018年6月3日 17時) (レス) id: d6dbd9bb69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あられ | 作成日時:2018年5月10日 18時