【銀魂】ツンデレ割合9：1女の日常__part1.

（ゴリラに制裁を） ページ21

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『・・・・・何やってんだ、局長(ゴリラ)』


Aは足音を立たせないように真選組駐屯所から出て行こうとしている近藤の背後からいつもよりも更に低い声で話しかけた


近藤「・・・・・あり？お、おはようAちゃん、は、早起きだね相変わらず・・・因みに今ゴリラって言ったよね？局長って書いてゴリラと読んだよね？ね？！」



『おはよう、局長・・・で？どこに行かれるのです？こんな朝早くから、補佐官として知っておかないといけませんので？』


近藤をまっすぐ見つめ近付いていく



近藤「Aちゃん！！！その敬語！怖いから！！！！！」


至近距離まで近付き胸ぐらを掴み


『何処行くんだよゴリラァ』



その声は小声ながら局長の近藤ですら震え上がる




近藤「ちょ、ちょっと大江戸マートに行ってくるだけだよーAちゃん、何かいる？」




『そうか、いや何も要らない気を付けて』



近藤「お、おう！じゃ行って来まーす」



『・・・・・・』


Aは近藤の背中を疑ってるような目で見つめていた









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