キドside ページ4
キ「えっ?俺は…そうだな…トランプ…とか?ん〜よくわからないな…」
何故か今遊びを考えている。
カ「あ、いいね!久しぶりにババ抜きとか!?」
セ「いいっすね!じゃあ、早くやるっす!ってゆうかトランプあったっすか?」
3人でトランプの行方を捜していても見つからない。リビング、各自の部屋、みんなの部屋←みんなごめんね!by作者
どこを捜してもない。
キ「ないな。」
セ「ないっすね。」
カ「ないね。」
トランプがなかった。
キ「そうか、前破れかけてたから捨てたんだよな?買いに行こうって言って買いに行かなかったんだよな?」
俺は思い出したように話すと…セトとカノがあぁ〜。と思い出したようにつぶやいた。そしたらいきなり…
バタッ…
カノが倒れた。
キ「カノっ!?カノ!?大丈夫か!?」
セ「どどどどうしたんすか!?」
欺く力もないのか、顔は真っ赤っかになって苦しそうだった。
俺は慌てて、
キ「セっ…セト‼︎とっ、とにかく部屋に運べ!!俺はお粥作ってくる!!」
とっさにキッチンへ向かった。
セ「了解っす‼︎」
どうしようどうしよう。俺の風邪がうつったのか?なんでうつったんだ?ずっと、カノが看病してたからか?
冷静になって考えてみると…顔が赤くなってきた。
そうだ俺あの時…。
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作者名:YO━d(。・∀・。)━KO | 作成日時:2014年8月29日 19時