・ ページ10
・
inニューディメンション
「おーい!お前ら!俺らが帰ってきたぞ!」
「えっ!?何事ですか!?って王様!?」
「まあ!王様帰ってきたのね!」
「ちょっとぉ、俺も居るんだけど忘れないでよねぇ?」
「せっちゃんも月ぴ〜もお帰り〜♪これまた急だねぇ?」
「久々に長めのoffが出来たから急遽帰ってきたんだよねぇ」
「はは!泣いて喜べ!それともう1人ゲストがいるぞ!」
そう言うと瀬名と背中からひょこっと顔を出したA
「Aお姉様!?何故居るのですか〜!!」
「きゃあん!Aちゃんじゃない!」
「わーい♪もしかしてお土産ってA?」
「俺らより喜んじゃって超うざい!!まあ、Aちゃんだもん当たり前だよねぇ」
「Aお姉様何故ここに!?」
「途中で見かけたから連れてきたんだ!」
「あらそうだったのねえ?そうだわ。まだ泉ちゃん達昼食取ってないでしょう?久々に皆でどう?」
「お!いいな!そうと決まれば早く行こう!」
『じゃぁ、私はお邪魔だろうし帰るね?』
「なーにいってんの?Aちゃんも一緒に行くに決まってるでしょぉ。Aちゃんと一緒に居れる時間少ないんだからお兄ちゃんとずっといようね♪」
「そうだよ〜Aもお腹空いてるでしょ?俺がお子様ランチ奢ってあげる〜♪」
「相変わらず凛月先輩はAお姉様をBABY扱いですね…Aお姉様!司と美味しいsweetsも食べましょう!」
『ふふ。いいね♪』
「ほんとに皆Aちゃんの事が大好きねぇ。もちろん私も♡」
「ほんとにかさくんは…まぁ、今日くらいは許してあげてもいいけどねぇ」
「こんな日も悪くないな!」
・
369人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ワンタン | 作成日時:2022年1月29日 4時