検索窓
今日:13 hit、昨日:580 hit、合計:80,250 hit

. ページ20

 
 
 
 
 
 
直輝くんからの激励(?)の言葉を頂いて練習室に戻ろうとしていたら意外な人物達に話しかけられた





海帆「あ、Aちゃん少し良い?」


『……えっと、はい、大丈夫です』


福田「ほら、フェンファン」





ふぇんふぁん……?

なんか聞いたことあるようなないような……

あ、仲村さんと飯沼さんのチームにいた歌上手い人な





許「あの、僕に歌教えてください」



『え』








……







『あぁ、I NEED Uですか……』


許「高音がなかなか出なくて……」


『1回やってもらっても良いですか?』


許「わかりました」






なんか許さん、無意識なんだろうけど無理矢理出してんな

折角良い声してんのに勿体無い

でもこれはこれでウケる人にはウケると思うけど……


まあ、負けず嫌いっぽいし、高音ね





『高音出そうとしすぎてません?』
『腹から無理矢理』


許「はらからむりやり…?」


『んー……今許さん「Oh... Baby」って歌ってるんですよ』
『だから、こう……』






私が持ってる知識からなんとか言葉を引っ張り出して伝えてるけど、これ大丈夫か…?

私国語苦手だったけど、伝わるかな


てかなんであの2人まだいるんだよ

こっちは初めて許さんと話すから超緊張してるってのに

なんで2人で談笑しながらこっち見やがって(フェンたちを見守ってるだけ)







『あ、許さんできてます』


許「本当ですか?」






良かった…、と嬉しそうにする許さん

気のせいだろうけど、少し可愛いと感じてしまった

多分99%気のせい


でもまあ、とにかく良かった












この時は許さんに教えられた喜びでいっぱいだったけど、

明日、疲れたからって練習室に戻らないで部屋に戻った自分を恨むことになることを知らずに

呑気に雄大くんに今日あったことを話しながら部屋に戻ったら夕食は尾崎さんと後藤さんと一緒に食べようと話をしていた



















Runway
↑新作です
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

.→←.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (57 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
342人がお気に入り
設定タグ:日プ2 , JO1,INI,ME:I , LAPONE
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ayane x他1人 | 作成日時:2024年3月10日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。