じゅーいち ページ11
場地「まじでオマエ大変だな。朝から妹おくんの?」
『別にそんなに?近くだし。』
朱里「おにーちゃん。今日ね、せんせーと、折り紙するの。」
『ん?そうなの?朱里、折り紙できんの?』
朱里「ウン!おにーちゃんにもつくってあげる!」
『まじ?嬉しい。楽しみにしてるね。(笑)また迎えに来たとき見せて。』
朱里「うん!場地おにーちゃんも来てね!(タタタッ」
場地「お、おー。」
『ごめんなんか着いてきてもらって。』
場地「は?なんで謝るんだ?とにかくマイキーんとこいこーぜー!」
『え!?マイ、え、え、でも、』
場地「おいてくぞー!」
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一虎「あ!場地遅い、って昨日の!!」
パーちん「千円!!」
ドラケン「千影な。」
三ツ谷「千影じゃん。」
マイキー「(とことことこ」
『あ、ぁの、こ、こんにちは、』
マイキー「················。」
『?、』
マイキー「·······················ちかげ。」
『ぇ、?』
マイキー「お前、今日からちかげな。」
『え?』
マイキー「千影、って、ちかげって読むんだろ?·······三ツ谷に教えてもらった。」
三ツ谷「マイキー·············なんっだよ珍しく聞いてきたと思ったら
············勉強やる気になったんじゃなかったのかよ·········。」
ドラケン「あははっ、マイキーがやる気になるわけねーだろ!」
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作者名:きなこ x他1人 | 作者ホームページ:http://1234567890
作成日時:2022年4月6日 16時