じゅう ページ10
場地「な·········!なんでわかんだよ!」
『え····················ほんとにバカなん?』
場地「ま、まぁな········。」
『なんでちょっと照れてんの?(笑)』
場地「そーいうオマエは頭いーの?」
『·················悪くはないかな。』
場地「じゃー勉強教えてくれよ。」
『え?俺、一個年下なんだけど。』
場地「カンケーねーよ。オレできねーのかけ算だから。」
『え、まじ?·········いーよ。』
場地「お、まじか!ありがとなー!A!
·········あ!他にAって呼んでるヤツいんの?」
『いや、いないんじゃない?』
場地「じゃ!俺が第一号だな!A!」
『え?お、おー。ありがと。(笑)』
場地「なんかあだ名とかねーの?」
『んー。特になし。』
場地「おー············じゃーマイキーにつけてもらおーぜ!」
『え?いやいや、いーよ··········。あの人、ヤバそうだし、』
場地「そぉか?あー見えて駄々こねんだぜあいつ。俺からしたらお前のほうがヤベー奴だよ。」
『それは絶対ない。あの人なんかまじでヤバい。』
場地「くははっ、あっやべっ!もう七時過ぎてる!オレ帰るわ!」
『あ、うん!ありがとう!いろいろ!』
場地「おう!じゃーな!また明日!」
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作者名:きなこ x他1人 | 作者ホームページ:http://1234567890
作成日時:2022年4月6日 16時