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クロウリー「次の新入生、闇の鏡前へ」






入学式、奇妙な影が二つある、そのうちの一つが動き闇の鏡の前へ移動した


鏡の前へ行くとフードを外す






闇の鏡「汝の名を告げよ」





貴女「(名前)·ソルダート」









フードから覗いて見えた兎の耳は耳ではなく仮面である




「兎の仮面…?なんだアイツ!曲芸師か!!」


「しかも女の子よ…」


「兎の獣人ってわけじゃなかったのか…」









そして、もう一つの影も動き出し同じく鏡の前へ行くとフードを外した







闇の鏡「汝の名を告げよ」






ハーゼ「ハーゼ·ソルダートです」






「まっまた兎の仮面……同じ姓だし兄妹なんだろうか…?」


《……??》


「何でしょう…とてつもなく悪寒がするんですが……」









そして大体の寮分けが終わりかけた頃、この学園の学園長はこう思った









クロウリー「今年の新入生





………個性強すぎません?」執筆状態:更新停止中



















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作者名:元薺(サイ)だった者 | 作成日時:2020年6月2日 0時

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