ホソクヌナ (ページ2)

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かわいい弟たちページ2

ずっと同じ家で育ってきてずっと同じ空間で過ごしてきた弟は今、わたしの元にはいない。
テレビから流れている音楽番組に可愛らしい笑顔を見せてMCしている男の子、それがわたしの弟だ。

HS「いや～今回のカムバックではかなり体を使って踊っているのでそこにも注目して見てもらいたいです！」

JM「ダンスだけではなく、僕らの力強いボーカルにも注目してください～！」

ジミンちゃんもデビュー当時に比べれば大人っぽくなって最近はアイドルのアイドルなんて言われてるんだっけ。
わたしにはまだ可愛い可愛いジミンちゃんなんだけど(笑)
それにしてもホソク今回の髪型いい、ヌナ好きだわ。
あとで褒めてあげなきゃ(笑)

SAVE MEのスペシャルステージでペンたちを魅せる防弾少年団

オンマ「A～少しはご飯作るの手伝ってよ～」

オンマが包丁をトントンしながらわたしに言う。

「ホソクたち見たらやるから待って～」

キレキレのダンスと切ない歌声で魅せる彼ら

「あ～もう、なんでこんなかっこいいんだろう？」

オンマ「はいはい、ほら、これ切って～」

仕方無しにごはんの支度をしながら見ることに。

一位候補のFIREも披露してあとは一位発表

テレビの中ではかっこよく全身を使ってダンスをしていたホソクがこの家を離れて何年も経つけど、たまに実家に来てはわたしやオンマの話を楽しそうに聞いてくれる、そんな弟が可愛いのです。

一位発表

MC「今週の一位は～防弾少年団！！おめでとうございます～！！！」

NJ「まずは一位を頂けて嬉しいです。今回作業を一緒に行ったヒョン、スタッフ、それからいつも僕らをかっこよくしてくれるメイクヌナ、すべての方々に感謝します！ありがとうございます！」

HS「僕らの愛するアーミー！！！いつも愛してくれてありがとう！！ずっと一緒にいようね～～！！それと僕の愛するAヌナ！！愛してるよ～～～！！！」

TH「アーミー愛してる～！！Aヌナ愛してる～！！！」

ホソクのは予想してたけどテヒョンのはちょっと予想してなかった大丈夫かなこれ(笑)

あとで一時停止したらたまたま事故ったホソク写メって送ってあげようそうしよう

愛しても足らないわたしの弟とその仲間たち

読者様はじめまして！読んでくださってありがとうございます！
小説は初めて書くので大目に見てください(笑)
まだ出てないメンバーもいますがどうぞよろしくお願いします！