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里見「...どうしても」
A『...』
里見「Aがどうしても無理な時は言って
話聞くくらいしか出来なくても
それくらいはさせて」
A『里見くん、優しすぎるな...』
里見「Aのことが好きだから
優しくしたくなるんだよ...」
...今くらい
...少しだけ甘えてもいいだろうか
里見くんの背中に腕を回す
里見「それに俺はAを諦めない」
後ろに回そうとした腕が止まる
里見「だから俺はズルいんだよ
弱ってるAにつけこもうとしてる
ずるい奴なんだよ」
A『それでも今は、救われてるよ』
里見くんの制服を掴む
この感情が一体なんなのかも分からないし
自分のことを
ズルいと責める里見くんも分からない
けど、1番わからないのは私自身だ
こんな状況でも頭をよぎるのは柊先生だった
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千春(プロフ) - ミキさん» ありがとうございます(*´ ˘ `*)これからもっと柊先生と絡ませていけるよう頑張ります!!応援ありがとうございます (2019年2月7日 20時) (レス) id: e043213a0c (このIDを非表示/違反報告)
ミキ - 柊先生との絡みが(続きが)気になって仕方ありません。続き楽しみに待ってます!頑張って下さい! (2019年2月7日 16時) (レス) id: e3d98ede99 (このIDを非表示/違反報告)
千春(プロフ) - 星隠れの里さん» 申し訳ございませんでした。ご指摘ありがとうございます。 (2019年2月4日 16時) (レス) id: e043213a0c (このIDを非表示/違反報告)
星隠れの里(プロフ) - この作品はオリジナル作品ではないのでオリジナルフラグは外して下さい (2019年2月4日 15時) (レス) id: 328d0213e9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千春 | 作成日時:2019年2月4日 12時