届かない永遠の恋 Sho Hirano Ⅱ (ページ11)

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ドームツアーページ11

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25日が過ぎたあと、色々あったけど

実は内緒でお兄ちゃんのFC会員に

入りました～！！！

29日に行きますよ、うん

(駄作者は行きませんよ～～笑)

「ねぇ、紫耀くん、お兄ちゃんのライブチケット取れたから内緒で行かない？」

紫耀「お！ええな！」

実は、今ね紫耀くんと一緒に出掛けてる

映画見に行こうって行ったら

いいよって言ってくれて

紫耀「なぁなぁ、A ？」

「ん？なに？」

紫耀「来年さ、俺卒業するやん？」

「あ！そうだったね。忘れてた」

紫耀「俺が卒業したら一緒に住まへん？？」

すむ？済む？住む。。。

「え、いいの？？？」

紫耀「てか俺が住みたいの！！」

凄く、嬉しい。

なんか紫耀くんにいつも迷惑かけてるよね。

映画館に着けばラブストーリー系の

映画だった。

ポップコーンとジュースを買って中に入る

紫耀「Aもこんな事されたいやろ？」

座る場所は1番後ろだから人も全然居ない。

スクリーンを見れば、生々しい

キスシーンがあった。

「紫耀くん、何言ってんの。」

するといきなり………"ちゅっ"と

唇に紫耀くんの唇が当たった。

紫耀「ふふ、照れとるやんけ」

「ち、違うし………別に。」

紫耀「ほら、拗ねんなって……、手貸して？」

何で手って思ってしまった。

紫耀「いいから、」

左手の手が紫耀くんの方へ行って

紫耀くんと恋人繋ぎ

ちょっと、秘密的な感じで好き。

紫耀「ほら、ええやろ？てかAの手冷たい」

「紫耀くんだって、冷たいし……」

みんなはスクリーンで映画見てる中、

イチャイチャしてる、紫耀くんと私

こんな日が続けばいいのにね……………？？？

ドームツアー、楽しもうね。