【黒バス】 赤ちゃん“もう一人”ほしいって言ったら怒られるのか！？ 短編集

黛　千尋　赤ちゃんほしい！　　＊リクエスト ページ14

*





　｢千尋ー！｣





黛｢…何｣





　｢ごめん！ちょっと陽菜(ひな)に本読んであげて！｣





黛｢陽菜、おいで｣





陽菜｢パパ〜！これよんで！｣





それじゃあ、私は仕事の残りをしよーかな。


でも、お掃除もいいなー。





どうしよ。





陽菜｢ママ！｣





　｢ん？本は読んでもらったの？｣





陽菜｢赤ちゃんほしい！｣





　｢あ、赤ちゃん？｣





何か言ったのかな？千尋…


できるぶんにはいいんだけどさ。





可愛いし。





陽菜｢ひな、赤ちゃんだっこしたい！｣





　｢そ、そうなの？分かった。｣





陽菜｢うそついたら、だめっ！だからね！｣





　｢わかったわかった｣





千尋にきこ。





*





　｢千尋、陽菜に何か言った？｣





黛｢赤ちゃん可愛いって言ったけど｣





　｢本当にそれだけ？｣





黛｢そうだけど。何か問題でも？｣





　｢ないけど…あのさ、もう一人つくらない？｣





これ言うの恥ずかしいし…


どうしてかって言われたら、陽菜がほしいって言ったって言お。





黛｢ふーん。俺としたいってことでいい？｣





　｢そ…そういう意味じゃないけど｣





黛｢いいよ。それじゃあ、先にベッド行ってて｣





陽菜は寝たけど、今昼間なんだけど……





　｢…分かった｣





*





黛｢…キスからするか？｣





　｢…しないっ｣





黛｢俺はしたい｣





　｢じゃあ、する…｣





私たちは、触れるだけのキスを交わした。


何か結婚してるのに、ドキドキする…





　｢……優しくね｣





黛｢おう…｣





*





赤ちゃんも無事にお腹の中にでき、


陽菜も喜んでくれました。





*





どうでしたか？書き方変えてみたのですが…





Manaさん！





リクエストありがとうございます！！





*





黛｢リクエストありがとう。また、よろしくな｣





作者｢更新遅くて申し訳ありません…｣





黛｢…｣





作者｢…｣





リクエストありがとうございました！！



　

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