【黒バス】 赤ちゃん“もう一人”ほしいって言ったら怒られるのか！？ 短編集

赤司　征十郎　ラブラブしないの？ ページ1

　｢征君！ちょっと誠也(せいや)みててくれる？｣



赤司｢あぁ。分かった｣



子育ては大変だなぁ…頑張らなくちゃ！



赤司｢庭で遊んで来ようか、誠也｣



誠也｢パパ！バスケしたーい！｣



赤司｢ふふっ、あぁ。一緒にバスケしようか｣



何か悔しいなー…征君の方がいいのかな…やっぱり。



　｢でも…もう一人ほしいんだよなー…可愛いし赤ちゃん｣



誠也｢ママー！｣



　｢どうしたの？誠也｣



誠也｢パパとラブラブしないの？｣



　｢へ？！何？どうしたの？｣



ラブラブって…恋人じゃないし…



誠也｢俺ね！今日友達の家泊まってくるから、ラブラブできるよ！｣



　｢そ、そうなの？！今日？大丈夫？一人で怖くない？｣



誠也｢大丈夫だよ！俺強いから！｣



赤司｢俺も今聞いたんだが…迷惑かけないようにな｣



誠也｢うん！用意したから行くね！！お迎えきてるんだー｣



見送りにでて、誠也の友達のお母さんにあいさつをし、家にもどる。



赤司｢じゃ、ラブラブしようか。A((ﾆｺ｣



　｢ラブラブって…///あ、あのさ…言いたい事あってさ｣



赤司｢なんだい？｣



　｢赤ちゃんほしいなって…だめかな？｣



やっぱり怒られるかな……



赤司｢いいよ((ﾆｺ。今日は誠也泊まりに行ってるしな｣



　｢ありがとう！じゃ、後d((赤司｢今からじゃだめかい？｣



今から！？



赤司｢ふふっ…可愛い。キスしよっか｣



　｢征…くっ｣



深いキスをしてくる征君。



息が苦しくなり、征君の胸板をたたく。



赤司｢すまない。苦しかったか？｣



　｢ううん…行こ。ベッド｣



赤司｢あぁ。優しくするから力入れるなよ？｣



二人は朝までベッドにいました。



誠也がその時帰って来なくてよかったと、すごく思いました。



その後、もう一人の赤ちゃんがお腹の中にできて、本当に嬉しかったです。



　

青峰　大輝　手を洗わなきゃだめでしょ！　　＊リクエスト→

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