23話 ページ25
ーーーーーーーーー
『ん、、、あれ、ここ何処…?』
目覚めると、大きなベットの上にいた。
待て待て待て、、昨日どうしたっけ。えぇっと、左馬刻達と飲んで、新宿に行って…?なんで新宿に行ってんの???確か独歩兄…だめだ、頭痛い。。
左「起きたか。」
『さまと、き?……ここって』
左「ん、俺様の家」
『…新宿に行って独歩兄と話したとこまでは覚えてる』
左「だろうなwその後タクシーで寝たんだよ」
『まじか、、。ほんっとにごめん、左馬刻!!!』
左「別にいいけどよ、」
銃「A、起きたか?」
そう言いながら、銃兎と理鶯が部屋に入ってきた。
『あ、銃兎と理鶯。。おはよう、昨日はごめんね!』
理「おはよう。昨日の事なら気にするな。」
銃「えぇ、全員酔ってましたし。、、それより、あの人達が原因で耳が弱くなった。その理由まだ聞いませんよ」
『あの人達……あぁ、そんな話したね!一二三兄と独歩兄の歌聞いてて耳弱くなった気がする』
左「なんだその理由」
『あはは、小さい頃の事だからあんまり覚えてない…』
理「…シンジュクに行くのか?」
『……あ、その話もしたね!行かないよ、ヨコハマが大好きだからね』
昨日酔った時の話曖昧だなぁ。。言われて思い出したからいいけど。
そんな事を考えてると…
左「ッ!……はぁ」
左馬刻がベットにダイブしてきた。
『ちょ、左馬刻?!』
左「わり、今日くらい許せ」
銃「じゃあ、私も」
理「小官も」
そう言って皆、私が寝ているベットに乗ってきた。
『3人は流石に無理!重いって!!』
36人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桜澤(プロフ) - わかりみが強すぎる説明でストンと落ちた。ほんと素晴らしすぎて最高ありがとうございます。ご馳走様です<(_ _)> (2021年10月9日 11時) (レス) @page6 id: 20b9b01cf5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:海月 | 作成日時:2021年5月11日 17時