【アカメが斬る！】槍の少女【タツミ】 (ページ4)

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3話ページ4

※飛び
『シェーレが……？』

帰ってきて告げられた言葉に心底驚いている由衣

当たり前だよな、由衣だって苦し…、

『そう……』

由衣はそれだけだった、

何故だ、由衣なら俺の気持ちと一緒だと思ってたのに

タ「由衣…！なんでだよ…！辛くねえのかよ！」

『…………………………タツミ』

タ「何で…何でお前も、！」

『タツミ！』

俺は、その場から走って行った

____

出逢って早数週間、後輩に嫌われました

さっき折角追いかけたのに拒絶されました……

其れをボスに相談したら……

ナ「おいタツミ、お前、今日は由衣の教育受けろ

まだだっただろう」

……は

タ「…………………………分かりました」

ナ「どうして不服そうなんだ？由衣ならこの中で一番ましだと思うが……」

タ「…………………………別に」

……これは、逆効果？

________

『もっと素早く振れれば良いんだけどなぁ……

あ、これ持ってみてくれる？』

タ「…………………………一人でやる」

そう言ってタツミはまた剣を振り出す

『タツミ、話を聞いて』

タ「……」

『貴男の言い分は分かってるつもり、

確かに私も最初は辛かったわ

でも

其れを乗り越えたからこそ、今の私がいるの、

もっと強くなれ……っ！？』

いきなり、タツミが抱きついてきた。

※展開早くてごめんなさい