だから、男だって言ってんだろ！【男主】

Knightsを護る騎士でいたかったさんリクエスト ページ20

今、俺がいるのは秘密の部屋。
いるのは、俺と夏目君先輩とつむぎ君先輩。



『魔法って何なのかな？』


逆先「気になるかイ？」


『少しね………魔法は非科学的って言う人もいるし、実際どうなのかなって』


青葉「そうですね〜。実際のところよく分かりませんもんね」



逆先「…………現実には成し得ない物、それが魔法サ。魔法は人を幸せにできる物だヨ。でも、使い方を間違えば人を不幸にもできル」



へー、そうなんだ。


『魔法は使い方を間違えたらダメなんだね』


逆先「そうだネ」



今度、図書館で魔法についての本があれば借りようかな…………。


青葉「でも、Switchの魔法は皆を幸せにする魔法ですよ」


逆先「先輩の言う通りダ。僕達の魔法は人を幸せにするためにあるからネ」


青葉「聞きましたかA君！夏目君が俺の言ったことに同意してくれましたよ！」


逆先「……………」


夏目君先輩が無言でつむぎ君先輩を殴る。うん……いつもの光景だ。
つむぎ君先輩は"若い子、怖い！”って言ってる。これも、いつものことだなって思う。


『俺、Switchの魔法好きだよ』


二人に向かって言うと、スバル君先輩が喜びそうなキラキラスマイルで笑ってくれた。








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こんな感じで良かったでしょうか？また、要望がありましたら言ってください。

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