【鬼滅の刃】遊柱は究極の遊人【男主】

遊び人が4人　柱、全員集合 ページ4

展開が分からない方は読者様は
前回のお話からお目通しくださいませ。

━━━━柱合会議━━━━
悲鳴嶼「あぁ、鬼にとり憑かれているのだ。早くこの哀れな少年を殺して解き放ってあげよう」
炭「聞いてください！俺は禰豆子を治す為に剣士になったんです！
禰豆子が鬼になったのは2年以上前も事で、その間禰豆子は人を喰ったりしてない！」

宇随「話が地味にぐるぐる回ってるぞアホが。人を喰ってない事これからも喰わない事を
口先だけでド派手に証明して見せろ」
時任「なんだっけ、あの鳥…。えーっと。」

甘露寺「あのーっ…。でも、疑問が有るんですけど。
お館様がこの事を把握してないとは思えないんです。」
煉獄「ふむ」
甘露寺「勝手に処分しちゃって良いんでしょうか…?」

甘露寺「いらっしゃるまで、待ったほうが…。」
A「せやね蜜璃ちゃん。恐らく、把握してはるから僕らを呼んだんやない？」
甘露寺「Aくん…！(なんて優しいの！)」

炭「妹は、妹は俺と一緒に戦います！鬼殺隊として人を守る為に戦えるんです!だからっ」
??「おいおぃ…何だか面白い事になってんなァ」
A「(アカン、実弥の存在をすっかり忘れっとたわ。はよお館様来てくれへんかな)」
不死川「鬼を連れたバカ隊員ってのはソイツかぃ？一体全体どういうつもりでィ」
A「実弥…落ち着ｋ」
不死川「A、俺は至って冷静だ黙ってろ」

甘露寺「(不死川さんまた、傷が増えて素敵だわ)」
隠「困ります！不死川様。どうか箱を手放してくださいませ。」
A「(完全にしのぶちゃん怒っとるな…。俺は一応止めたから、後は知らんぞ実弥)」
甘露寺「(しのぶちゃん怒ってるみたい、珍しいわね かっこいいわ！)」
胡蝶「不死川さん勝手な事しないでください」
不死川「鬼がなんだって？坊主。鬼殺隊として人を守る為に戦えるぅ？
そんな事はなァ、有り得ねんだよ馬鹿がァ!!!」(刀を禰豆子の箱に刺す)

禰豆子「…!!(ﾝｸﾞｩｯ)」
炭「ｯ!!??」
炭「俺の妹を傷つける奴は柱だろうが何だろうが許さn…」

A「不死川！テメェお館様が来られる前に、出過ぎた真似してんじゃねえぞ！！」
甘露寺・胡蝶「(普段温厚なAくんが、怒ってるわ！/怒ってますね)」

不死川「何だァA、お前この馬鹿隊員を庇うつもりか？」
A「あぁ、文句あるか？このバ風柱！」
不死川「んだとテメェ!誰がバ風柱だ!!」
A「ハッ！事実言われて、何ムキになってんだよ」

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遊び人と作者の話　読者の皆さまへお礼申し上げます。→←遊び人が3人　炭治郎の弁明　(誤字訂正致しました)

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