僕のアイドル【飴村乱数】 ページ30
くるみ様リクエストありがとうございます!!
またお待ちしております。
飴村乱数
『『今日はどうもありがとうございました!!』』
「はぁ〜!今日も可愛かったなぁ〜。」
今僕はとあるアイドルのライブに来ていた
コンッコンコンコンッ♪
リズミカルに楽屋のドアを叩く
『はーい!』
「A〜!♪」
『乱数!今日来ててくれたの!』
「うんっ♪」
僕の彼女はキラキラ輝いていて
『今日のライブどうだった?』
その瞳にはいつも光が灯っている
「んーとね〜?…」
僕はその瞳が大好きで
『ほんとに!でも私はここの演出が…』
愛おしくて
「たしかにっ!ここの衣装もっと…」
僕の誇りなんだ
『よっし。ありがとうございました!』
『今日までのツアーが成功したのは皆さんのおかげです!』
『本当にありがとうございました!』
____「よし!帰ろ?A」ニコッ
『うん!』
「…Aっ?」
『んー?』
手繋いでいいかな?
うん!
こうして手を繋いでる時は僕だけのもの。
「たまーにねっ?嫉妬しちゃうんだ〜」
『うん?』
「Aはアイドルでキラキラしてて、僕の誇りだけど。」
「毎日、たくさんの男の人にあって、いつか僕よりいい人みつけちゃうんじゃないかなぁって」
『んー。』
『私、今までアイドルやってて乱数よりかっこいい人見たことないな〜』
「え?」
なんだろう、胸が暖かくなった。例えて言うなら心に花が咲く感じ?
「…っもー!今の言葉すっごくキュンってした!」
『乱数は、私がこんな職業で嫌に、ならない?』
「…んーん。嫌になんかならないよっ?こうして手を繋いでる時はAは僕だけのアイドルだし♪」
「Aの夢、応援してるから!」
愛しいな。
『…うんっ!私の夢は世界一のアイドルになること!』
『それまでよろしくね?乱数!』ニコッ
「うんっ!!」
遠い所に行っちゃう、その時までは
君は僕だけのアイドル
やめなさい。【神宮寺寂雷】→←泣くな【山田一郎,碧棺左馬刻,入間銃兎】
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燐(プロフ) - くるみさん» ありがとうございます泣 ここまで来れたのも皆様のおかげです!お楽しみに! (2019年6月30日 22時) (レス) id: 47c47f0224 (このIDを非表示/違反報告)
くるみ - 完結おめでとうございます!次も楽しみです! (2019年6月29日 20時) (レス) id: 1520c09c44 (このIDを非表示/違反報告)
燐(プロフ) - くるみさん» 癒しになれて良かったです!!笑 ついつい見ちゃいますよね。分かります。テスト頑張ってください!応援しています!! (2019年6月24日 23時) (レス) id: 47c47f0224 (このIDを非表示/違反報告)
くるみ - ありがとうございます癒されましたテスト数日前にもかかわらず見てます(笑)これからも頑張ってください! (2019年6月24日 22時) (レス) id: 1520c09c44 (このIDを非表示/違反報告)
燐(プロフ) - くるみさん» お疲れ様です!更新が安定しなくてすみません!ありがとうございます!泣 (2019年6月22日 8時) (レス) id: 47c47f0224 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:燐 | 作成日時:2019年5月19日 18時