救世主(？) ページ25
同日 同地 朝6時のこと
｢…ﾌｰ｣
｢…ここですか｣
｢随分と暗い建物だな。｣
｢ﾁｯ…珍しく電話かけてきやがったと思ったら｣
｢いいじゃないですか、
｢…うるせぇわ｣
｢腹が減っているのか？二人とも。｣
｢｢いいえ/全く｣｣
｢そうか｣ｼｭﾝ
｢…兎に角、私たちは頼まれたことをこなすだけですよ。｣
｢あぁ。｣
｢了解した。命令に従おう｣
｢まずは、あの女性を探さなければいけませんね。｣
既に隼颯の研究室は抑えてある
｢んで？ガサ入れしたんだろ。なんか見つかったのかよ｣
｢えぇ。まぁ。随分と気持ち悪い研究をしていたようで｣
｢その場に立ち合ったが、…気持ちのいいものではなかったな｣
｢んだよそれ、｣
｢簡単に言ってしまえば人体実験ですね。｣
｢…早く行ってやらねばな。｣
あぁ。
これで貸しは作ったぜ。
一郎クン
そう言い一郎に合図を送った
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燐(プロフ) - シャルさん» ご指摘ありがとうございます！！訂正させていただきました。こちらこそ読んでいただいて嬉しい限りです！！ありがとうございます。 (2019年3月29日 0時) (
レス) id: 6c48c3ca2f (このIDを非表示/違反報告)
シャル - 細かいかもしれないんですけど、あくまでが悪魔になっていました。間違ってたらごめんなさい！ 今回も面白かったです！更新ありがとうございます！ (2019年3月28日 23時) (レス) id: 0ad92d1aab (このIDを非表示/違反報告)
燐(プロフ) - シャルさん» 暖かいコメントありがとうございます！！私の書きたいことが伝わっていたようで安心しました(泣)コメントを励みに頑張りたいと思います！ありがとうございます。 (2019年3月28日 0時) (レス) id: 6c48c3ca2f (このIDを非表示/違反報告)
シャル - とても感動しました！二郎の思いが複雑で私も胸が締め付けられました！ 大好きです！更新楽しみにしています!頑張ってください (2019年3月27日 23時) (レス) id: 0ad92d1aab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：燐 | 作成日時：2019年3月15日 21時
