それちょい違法【山田三郎】 ページ39
夢主さんは三郎くんと同い年で付き合っている設定です！
--------------------------------------------------------------山田三郎
『お邪魔しまーす！』
今日は三郎に勉強を教えて貰うために山田家に来た
｢いらっしゃい｣
今日は二人っきりで勉強だから少しオシャレしてきたんだ。どこに行くわけじゃないけど可愛いって言って貰えるかなって思って
褒めて貰えるかな？なんて淡い期待を抱く
｢じゃあ二階行きましょう｣
『うん！』
二階に行ってしばらくすると三郎がジュースを持ってきてくれた
さっきから問題に行き詰まっていた私にとってはいい息抜きだ。三郎はそういう所も見ていてくれる
『ありがと〜』
持ってきてくれたジュースを飲み干す
｢で、どこがわかんないの？｣
『んーとね〜』
あれ？わかんない問題どこだっけ？あたままわんないな
『んーわっかんない！』
顔が熱く火照る
｢え？｣
その瞬間三郎はﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ!!!!!!と一階に駆け下りて行ったと思ったら戻ってきた
｢ご、ごめん！それお酒だった！！！僕としたことが…。｣
とりあえず水をAに飲ませようとするが
『いやぁ！』
駄々を捏ねて飲もうとしない
これは完全に出来上がっている
｢…っちょ｣
バタバタするAの両手を僕の片手で抑えて水を飲ませる
『…っん』
『…ありがと〜』
そう言ってふにゃふにゃ笑う
｢っう、うん。｣
お酒が入ったAは色っぽくて、今日着てる服の効果もあいまってか大人びているように見える
するとｺﾃﾝと肩に持たれかかってくるA
『…ふふっ笑』
『さぶろーだーーいすきだ！』
とびっきりいい笑顔で言うもんだから流石の僕もノックアウトだ。
｢あの、A…｣
そう言って向き合おうとすると
『ｽｰｽｰ…』
｢へ？寝てる｣
｢〜っ！！！！人の気も知らないで｣
とりあえずAをベットに運んで寝かせる
＿＿＿数時間後目を覚ました私にはしっかりと自分が言ったことの記憶があった
『あ、あの三郎？』
｢なんですか？｣
三郎はいつも通り淡々としていて、酔いは覚めましたか？なんて聞いてくる
『…うん！』
ﾊﾟﾀﾝ読んでいた本を閉じ近づいてくる三郎
｢…今回の件は僕も悪かった。ごめんね。｣
｢だけど｣
顔が熱い
｢あんまり、無防備な格好してこないでくださいよ｣
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燐(プロフ) - 月華姫さん» はい！ (2019年3月25日 19時) (
レス) id: 6c48c3ca2f (このIDを非表示/違反報告)
月華姫(プロフ) - 燐様も、お疲れ様でしたm(__)m明日も新たな1日お互い頑張りましょう(^^)vではまたっ♪ (2019年3月25日 18時) (レス) id: 8c63610ac2 (このIDを非表示/違反報告)
燐(プロフ) - 月華姫さん» 今日もお疲れ様でした！ (2019年3月25日 18時) (レス) id: 6c48c3ca2f (このIDを非表示/違反報告)
月華姫(プロフ) - リク受付ありがとうございます燐様(*≧∀≦*)はい！次回楽しみにしています(｀・ω・´)bではまたっ♪ (2019年3月25日 17時) (レス) id: 8c63610ac2 (このIDを非表示/違反報告)
燐(プロフ) - 月華姫さん» お楽しみいただけたようで何よりです！作者も語彙力を捻り出して頑張りました！笑 新リクありがとうございます！お話がもう少しでいっぱいになってしまうので次回に持ち越させて頂きます！ (2019年3月25日 17時) (レス) id: 6c48c3ca2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：燐 | 作成日時：2019年2月27日 20時
