彼なりの慰め方【碧棺左馬刻】 ページ2
作者最近あまり良いことが無くて少し落ち込んでいました。(今は元気です笑)
落ち込んでいるそこのあなた!あなたの少しでも励ましになれる作品をと思い書きます!!
リクエストもしっかりと書きますのでよろしくお願いします!
--------------------------------------------------------------
碧棺左馬刻
ピロリン♪
_____おい、今どこいんだ
左馬刻さんからのメールを見る
最近本当にいいことがない。通勤のための定期は無くすししかもその定期入れは母から貰った大切な定期入れだったし。同僚と険悪なムードになるし。
『はー…』
正直左馬刻さんからの連絡も返す気にはなれなかったので携帯をしまう
ブー ブー
電話がくる。余程緊急の用事なのだろうか
『…はい』
「…やっと出たか。今から言う場所にこい住所は____」
『え?は、はい』
「いいか?気をつけてこいよ」
ブチッ
『き、きれた。…行かなきゃかー』
あまり乗り気ではないがこうなった以上行くしかない
そう考え重い足を動かした。
指定された所に着くとそこはとても良い雰囲気のBARだった
『なんでこんな所に….』
そっとドアを押し中に入ると
「やっときたか」
左馬刻さんがグラスを傾けながら椅子に腰掛けていた
そんな姿も様になってしまうからずるい
「ん。」
ここに座れというように視線で促す
カランコロンと氷の音が響き渡る
「…なんかあったんじゃねぇのか」
『え?』
「最近シケたツラしてやがるからよ」
左馬刻さんの紅の眼がジッと私を見つめる
『…バレてましたか。』
お酒が回ってしまったこともあって自然と言葉がでてくる
『最近本当に良い事がなくて。お母さんから貰った定期入れと定期なくしちゃうし。同僚とは険悪なムードになるし笑』
最悪ですよね。と苦笑いするA
『なんでだろうなーって。私だけこんな目にあってる気がして。全部全部自分のせいなんじゃないかって。』
「そうか。」
そう言って左馬刻さんが話し始める
260人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ヒプノシスマイク」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
燐(プロフ) - 月華姫さん» はい! (2019年3月25日 19時) (レス) id: 6c48c3ca2f (このIDを非表示/違反報告)
月華姫(プロフ) - 燐様も、お疲れ様でしたm(__)m明日も新たな1日お互い頑張りましょう(^^)vではまたっ♪ (2019年3月25日 18時) (レス) id: 8c63610ac2 (このIDを非表示/違反報告)
燐(プロフ) - 月華姫さん» 今日もお疲れ様でした! (2019年3月25日 18時) (レス) id: 6c48c3ca2f (このIDを非表示/違反報告)
月華姫(プロフ) - リク受付ありがとうございます燐様(*≧∀≦*)はい!次回楽しみにしています(`・ω・´)bではまたっ♪ (2019年3月25日 17時) (レス) id: 8c63610ac2 (このIDを非表示/違反報告)
燐(プロフ) - 月華姫さん» お楽しみいただけたようで何よりです!作者も語彙力を捻り出して頑張りました!笑 新リクありがとうございます!お話がもう少しでいっぱいになってしまうので次回に持ち越させて頂きます! (2019年3月25日 17時) (レス) id: 6c48c3ca2f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:燐 | 作成日時:2019年2月27日 20時