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行きつけの病院に向かう



そろそろ、青葉城西来た頃かなー
挑発してないかなぁー


なんて。色々考えていると
あっという間に着く目的地





【やぁ】


主治医が来た


『こんにちはー、
監督に言われて来ちゃいました』



【だろうねー、君が自ら来るわけないからね】



『アハー、バレてましたー?
さすがですね〜』



【…目を見せて】



『どーぞ』




【……ぼやけてるか?】


『いいえ』




【痛みは】


『全然』






【やる気は】


『ありまくり』




【合格、さぁ行ってこい】

『らじゃ!』





【痛みはなくても何かが変だと
思ったらすぐ来なよ。】


『はーい!あざます!』







【……ガンバレ】


ーーー
白鳥沢学園にて



「「おねがいしまーす!」」


「「しゃーす!!」」



試合が始まった



及川(マジでぶっ潰してやる!牛若野郎!)



及川のサーブから始まる



勢いと圧がかかっている及川サーブ




牛島「…サーブ、仕留めろ」

山形「了解です、!」





バァン!


及川(ッチ!)

山形(しゃあ!)



「山形、なぁーいす!!」






青葉城西には
ここ、白鳥沢学園の体育館には

味方がいない、応援がない



白鳥沢の波に
ウェーブに飲まれろ



そして





山形(先輩の想いを無駄にしない…!)









そして、時間は過ぎていき


27-25



1セットは白鳥沢がとった




「スポドリです」
天童「あぁ、ありがと!」


「タオルです!」
白布「あざます」






国見(先輩が居ない…)

金田一(……国見…先輩は今、どこにいるんだよ)









『遅れてすみません〜、帰ってきました』


鷲匠「早かったな」

斎藤「なんて?」




『合格らしいです!』

牛島「復帰だな」




『もーち!よっし!白鳥沢いくよー!』



「「「おっす!!」」」








国見「先輩!!!」
金田一「え!Aさん!?」



及川(え……)
「Aちゃん、、だ、、」





だけど彼女は

こちらを見てはくれなかった





だけど、笑顔な彼女をみて

なんでか安心してしまった

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設定タグ:ハイキュー!! , 白鳥沢学園 , 逆ハー   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:楓子 x他1人 | 作成日時:2020年1月13日 22時

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