あの輝きの彼方まで【あんスタ】【うたプリ】【アイカツスターズ】 (ページ14)

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13話ページ14

pururu

電話のコールが鳴る

誰からだろうか？

コールが鳴った瞬間に凛月が帰ってきた

『凛月、お帰り～！

…はーい、もしもし』

凛月「…ただいま」

『…うん…うん…はぁぁぁー！？』

凛月「！？」

『絶対に嫌っ！！』

凛月「……」

『クソ……』

イラつきながらも
携帯が壊れないように丁寧に扱うA

凛月「どうしたの…？姉者」

『…学園に来るうぅぅー！』

凛月「芸能人のザキ○マさんみたい」

『ブハっ！w

ちょっと待ってww

急すぎww』

凛月「……フ…」

『あ、自分で言ったことに
自分で笑って笑ってんじゃんw
ウケるんですけどw』

凛月「ほんとに煩いw

笑いすぎてお腹痛い…w」

零「何やら賑やかじゃのう～？
微笑ましいことじゃな」

『w…あ、お帰り～

凛月が芸能人さんのモノマネしてくれたのー』

零「ほぅ？？」ニヤ

凛月「うっさいっー！
もう、部屋に行くから！！」

ドタドタと走っていく凛月

『あらま、やりすぎたかな～？』

零「まぁ…あれは、照れ隠しとも見えるぞよ」

『そうかな～？』

零「あと、
本当にモノマネをしていただけなのかえ？」

『あ、忘れてた

…ST☆RISHが夢ノ咲に来るらしい』

零「ST☆RISH…？？」

どうやら分からないらしい

『はぁ、、早乙女(社長)の所のアイドル』

零「ほ、ほぅ……」

『(絶対に分かってないな、これは)

簡単に言うと

アイカツをしてきた…』

零「嬢ちゃんが、
卒業した四ツ星ではなくてかえ？」

『四ツ星の方が
アイカツの施設は裕福なのにね』

零「……」

『ST☆RISHに絶対にアイカツをさせない』
ボソッ

零「……」