多汗症の私番外編【名探偵コナン】 (ページ20)

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沈黙の15分2 ページ20

そこで知り合った5人の男女グループ

新一を助けてくれたのは武藤岳彦さん

車でひき逃げした人山尾けいすけさん

眼鏡をかけている男の人が氷川尚吾

保健室？の女の人立原冬美

眼鏡をかけている女の人が遠野みずきさん

氷川さんと山尾さんを見た時の秀一と新一の顔はびっくりしていた

その人たちとお話をして部屋に行った

沖矢「おや…2人きりですね…」

と秀一は笑っていた

貴方「こ、ここまで来てそんなことしません…よね？」

沖矢「我慢できたらしませんよ…」

と片目を開けて笑っていた

だが秀一は我慢できず私はそのまま流された…

目が覚めた私は暖かい服を着て外へ出たそしたら

歩美「あ！Aお姉ちゃん！一緒に雪合戦しよ！」

と言ってきたので私はうん！と笑い新一たちを巻き込みながら雪合戦をしていた

そしたら私たちの宿の迎えの家から誰か覗いていた

男の子だった…

私たちが声をかけると窓を開けて

男の子「僕も…一緒に…いれて！」

と途切れ途切れに言った

そしたら部屋の奥から立原さんが来て驚いて抱き合っていた

どうやらあの男の子は8年前崖から転落し頭を打って意識を失っていたらしい…名前は立原冬真くんだ…

起きてきた秀一に全てを話した

沖矢「なるほど…」

と冬馬くんを見ていた

～次の日～

私達は探検をしていた

歩美「わぁ！白鳥だ！」

と綺麗な白鳥を見ていた

そしてそのまま歩いていたら氷川さんが座っていた

遠野さんが待っててください！と言って氷川さんに向かっていった

そしたら秀一と新一と毛利さんは氷川さんの方に行った

氷川さんはなくなっていた

小五郎「心臓発作か？」

遠野「えぇ、彼元々心臓が悪かったので…」

と言われ事故死と思われたが

沖矢「いや…それはないと思いますよ…」

と秀一が言って

コナン「だって！フードに雪が入ってるしそれってさっきまで歩いていて雪がやんだ後に肩だけ雪を払ったんじゃない？」

と新一はいい

沖矢「きっと犯人は2人の足跡を消してからまた後ろ向きで戻ったんですよ…」

と秀一が後ろ向きで歩いて言った