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気付いてたのに









結局最後は自分が悪くて、









届く筈だと勝手な期待ばかりして、









涙が落ちた時には、もう何もかも遅くて――――





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淡雪と申します!







白布君のとは少し違う、春の爽やかな失恋ストーリーにしてみました








よろしければご覧下さいませ*°







ちなみにその白布君のです。

↓↓


あわごころ【白布賢二郎】

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/b16d639b289/執筆状態:更新停止中




















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作者名:淡雪 | 作成日時:2016年2月26日 22時

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