浦 島 坂 田 船 の 田 担 当 で す 3

〇 せんたん 4 ページ8

・ 貴方 said ・









お互いいい感じに酔っ払いそのまま家に着いた。
家に帰る前にコンビニでお菓子とお酒少々買ったからまだ飲むつもりだろう。





セ｢ Aおいで？ ｣




センラが足の間に来るよう呼んでくる。
...なんやろ、今日のセンラ何処と無く甘えた...？？

仕方なくセンラの足の間に座る。
そしてそのまま後ろから抱きしめられた。





あ｢ ちょ、ほんまセンラ？ ｣


セ｢ A疲れてん。 ｣






ああ。なるほどな。
センラがたまに甘えてくる時は疲れてる時。

まあ、今ライブもあるし仕事も忙しいし...って感じよな。






あ｢ 大丈夫や、センラ頑張ってるやん。 ｣


セ｢ ほんまに？俺頑張れてるかな。 ｣






少し弱そうな声でそう言うセンラに
私はデコピンをくらわせた。





セ｢ いて...。 ｣


あ｢ 頑張ってるよ、だから大丈夫やから。 ｣






そう言ってセンラの頭を撫でた。

...なんかやってることカップルみたいよな。



でもこれ稀にあるねん私ら 。
私は坂田に甘えれるんやけどセンラはそんな甘える人居らんからこうやって甘えてくる時がある。





そのままセンラは私の手を取り絡めてきた。






セ｢ ...ふふ、ありがとうな。 ｣


あ｢ いいえ。 ｣






センラは頑張ってるから大丈夫や。








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雨上がりcrew様

リクエストありがとうございました。
想像通りの展開でなければ申し訳ないです。

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